2007年07月05日

パーカッション…

まず、コメントの返信をさせて頂きます。
アジスアベバさんコメント有り難うございます。練習方法の改善方法がここまであるとは、考えてもいませんでした。
今困っているのは、自分自信が先輩にそこまで詳しく教わってないのに、後輩指導をしていることです。パーカッション歴は一応、8年位なのですが…
まず、腕でなく手首を使って叩くことは出来ます。自分の一番の苦手な点は、ロールだとつくづく思っています。毎日、スティックを200回は振り、5つ打ちなどを重点的に練習しています。
アジスアベバさんは、ロールの練習はどのようにされたのでしょうか?
宜しくお願い申し上げます。
さて、パーカッションに限らず吹奏楽関係なら何でもいいので、質問やご意見などコメントお願い申し上げます。



Posted by Perc_box at 00:26
この記事へのコメント
どうもこんばんわアジスアベバです。
まず後輩指導に関してですが、
先輩に技術を教わっていないことが
後輩指導にそれほど影響することでしょうか?

私は高校生の時先輩には撥の握り位しか教わりませんでした。
そのあとは全て講師の先生の指導や
教則本他バンドジャーナル等の本を見ていい音を研究していきました。
私が思うに先輩は必ずしも後輩よりうまくありませんし、
先輩に依存していては先輩よりは絶対にうまくならないと思っています。

ですから、最低限の根幹となる部分(撥の握り方や楽器の取り扱い方)
以外は個人個人が研究し後輩が悩んでいたら助けてあげる程度が
いいと思います。

私自身いろいろな高校の演奏者と交流する機会がありまして
やはり全国などの第一線で演奏している方を除き
先輩に依存している団体は正直あまりうまくないです。
それは自分でどこが今までの練習に問題点があってそして
どうしたらもっといい音が鳴らすことができるかを考えず
先輩がやったことをやってきたからどうにかなるだろうという
一種の安心感の元でやってきているからだと思います。

つまり自分自身でやらなければいくら周りが言っても飛躍的には
うまくはならないんです。
ですから、管理人さんは先輩に教えてもらえなかったことを
マイナスに感じているよりも後輩の手助けができるように
自分自身が奏法の技術の”理論”を早急に習得すべきだと思います。
別に自分ができなくてもいいんです。
とにかくまず後輩に聞かれたらすぐに答えられるように
理論を確立したほうがいいと思います。

すいませんだらだらと書いてしまいましたが
要はもっと自分自身でいろいろな情報を仕入れ
それを後輩にアドヴァイスできるようにすればいいと思います。

次にスネアのロールですが私はティンパニ中心にやってきたので
あまり無責任なことはいえないんですが
吹奏楽の場合恐らくクローズドロールでしょうから
教則本や今の時代はインターネットのサイトで
練習方法などを公開しているサイトがあると思いますので
そちらを調べていただければ管理人さんのご期待に応えられると思います。
ただロールは一日や二日でできるものではないのでくじけずにTryしてみてください!
Posted by アジスアベバ at 2007年07月05日 23:41

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